ついに液晶TVを購入
最近、地デジ関連のニュースは何かと話題になりますが、そんなことは気にせず、我が家では引越しで財布の紐が揺るみっぱなしの今こそ購入時期だと思い、購入に踏みきりました。
なので、最近はこのブログは散財日記となってしまってます…。
■TVはBRAVIAで決めてました
これはかなり個人差の出るところだと思うのですが、液晶を買うならBRAVIAだろうなと前から決めていました。ただ何となく、映像を観たときのインパクトだけなんですが、AQUOS、VIERAもかなりきれいなのは確かなんですが、私はあまりインパクトをうけませんでした。
それから何といっても、XMBです。PS[123PX]を使用している方にはお馴染みのインターフェイスですが、この洗練されたメニューが使えるのもやはりBRAVIAだけの魅力なんですよね。
購入したのはKDL-40V1というモデルです。
引越し前なので、ざっくりと設置し、主な機能を確認している程度なので、あまりたいしたことはいえないのですが、映像は大満足といえるほどキレイですし、リモコンも使いやすく、XMBはやはり格別です!
■ついでにレコーダーも
いままでレコーダーの類をあまり使ったことがなかったので、それほどこだわりはなかったんですが、とりあえずエントリーモデルということで、フルハイビジョンで記録できること、ブルーレイディスクに記録できることなどが条件だったんですが、
結局、こちらもソニーです。BDでもXMBが使えて幸せです(^^)
やっぱり、レコーダーは便利ですね!
■TVの購入は思い切りが重要かも
当初は、4倍速動画表示機能を搭載したBRAVIAのW1シリーズを買おうと思っていて、予算もTVとBDレコーダーで36万程度で考えていたんですが、「待てよ自分、今20数インチのブラウン管でとくに不満を感じていないお前が何を急にこだわろうとしている?」と自問したところ、予算は(送料込みでも)10万以上も浮かせられました(笑)
でも、そうして選んだものでも十二分に満足しています。
役者さんの表情とか、細かいところまで伝わってきますし、作品に引き込まれ具合がいままでとは比べ物になりません。この買い物はもっと早くすべきだったとも思います。
たしかに、待てば、より多機能でより低価格でいいTVを買うことができるかもしれません。でもアナログ放送終了にあわせてTVを購入しようと考えている方は、いま買っても決して早すぎる買い物ではないと思いますよ!