今更ですがどこでも同じ設定のMarsEditを使えるようにしました(;^ω^)

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今年は仕事で家にいる時間が少なく、5月には娘が誕生したため、相方の負担を少なくするためにも家にいる時間はできるだけ娘の相手をするようにしています。
そうすると書斎に向かう時間がめっぽう減ってしまい、書斎にあるiMacでブログを更新していた私はほとんどブログを更新できなくなりました(;^ω^)

これはいかん!と移動中にMacBook Airでブログを更新しようとしたのですが、これがなかなかどうして使いづらい。理由はブログ更新時に愛用しているアプリ「MarsEdit」の設定がiMacMacBook Airで全く違っていたためでした(;^ω^)

MarsEdit - the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. 3.5.4

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執筆時の価格: ¥3,450

iMacでもMacBook Airでも同じ設定のMarsEditを!

MarsEditはDropboxを使えば、設定とドラフトを複数のMacで共有できることを知ってはいたのですが、腰が重くやっていませんでした(;^ω^)
今回ようやく重い腰をあげて設定しました(反省)

参考にさせていただいたのは、@hiro45jpさんと@yoidoreoさんの記事です。ありがとうございます!

いざ、設定変更!

以下、MarsEditを終了した状態で、ターミナル.appを立ち上げて、コマンドラインから設定変更を行いました。ブログを更新するときにメインで使っていたiMacのMarsEditの設定をMacBook Airでも使えるようにしました。
コマンドラインについて、凡例は以下の通りです。

赤字:iMac(メイン機)で実行
青字:MacBook Air(サブ機)で実行
黒字:どちらのマシンでも実行
$:プロンプト

1.Dropbox上にMarsEditの設定とドラフト格納場所を移動

$ mkdir -p ~/Dropbox/MarsEdit
$ mv ~/Library/Preferences/com.red-sweater.marsedit.plist ~/Dropbox/MarsEdit/
$ mv ~/Application\ Support/MarsEdit/LocalDrafts ~/Dropbox/MarsEdit/

2.設定の格納場所をDropboxに変更

$ cd ‾/Library/Preferences
$ mv com.red-sweater.marsedit.plist{,.orig}
$ ln -s ~/Dropbox/MarsEdit/com.red-sweater.marsedit.plist ./

3.ドラフト格納場所をDropboxに変更

$ cd ~/Application¥ Support/MarsEdit
$ mv LocalDrafts{,.orig}
$ ln -s ~/Dropbox/MarsEdit/LocalDrafts ./

あとがき

娘が生まれ、ブログに対するモチベーションはぐんぐん上がってきているんですが、自由に使える時間は減ってきています(;^ω^)
時間をうまく活用して、どんどんブログを更新できるようにしたいと思います。
これまでやってなかったモブログも挑戦してみます!