過去記事をランダムにツイートしてくれる「Tweet Old Post」プラグイン!
昨日からこのブログの過去記事をツイートしてみることにしました。
はじめに
ブロガーにとって記事というのは、自分のブログいや自分自身を知ってもらうきっかけになるもの。
知ってもらえたら、そこから出会う可能性が生まれ、出会えればそれは人脈となり、いろんな方と接する中で自分の人格となって返ってくるかもしれません。
そう考えると、記事ひとつひとつがすごく重要なものです。
注目を浴びた記事であれば、いろんな方にツイートされたり、被リンクされたりして目される機会も増えるでしょう。
しかし、あまり注目を浴びなかった記事は、RSSを読む時間がとれなかった、Twitterやっている間に記事へのリンクが流れてこなかったなど、いくつか不運が重なるだけで埋もれてしまいます。
そういう埋もれた記事の中にも、実は読者にとって有用な情報があるのかもしれない。
過去記事を読んでもらえるとか、ブログ内で検索をしていただけるとか、読者にそういう自発的な行動をとっていただけるようなブログになれるといいんですが、それはごく少数のブログでしょう。
であれば、こちらから埋もれた記事も読んでもらえるきっかけを作ってみようというのが今回の狙いです。
で、それをやるのに何がいいのか考えて、Twitterの拡散性に期待してみることにしました。
過去記事をランダムにツイートしてくれる「Tweet Old Post」
前置きが長くなってすみません(^^;;
WordPressユーザ限定になってしまいますが、過去記事をランダムにツイートしてくれるプラグインがあります。それが「Tweet Old Post」です。
設定も実にシンプルなので、画像にまとめてみました。
以下のようなことが指定できます。
- ツイートする際のプリフィクス
- 記事本文をツイートに混ぜるかどうか
- URL短縮を使うかどうか
- ツイートにハッシュタグをつけるかどうか
- ツイートさせる間隔
- ツイートさせる対象記事の期間(7日前から30日前を対象にするなど)
- ツイートさせないカテゴリーの選択
私は、1日3回くらいの頻度で1週間から3ヶ月前くらいの過去記事を紹介してみることにしてみました(^^)
でも、大事なのはこれから
でもね。設定しつつ一抹の虚しさを感じたのが正直な気持ち。
大事なのは、これからも読んでいただけるような記事を意識して書くことだと再認識しました(^^;;