微妙な時期ではありますが、iMacを買いました♪
これは、成田空港にあるとあるラウンジの写真だ。
ラウンド型の窓に沿って、iMacがびっしりと並べられていて、夜景とともに離陸までの時間をエンジョイできる。
そこでの落ち着いた時間を忘れることができなかった私は、
「いつか自分の書斎もこんな落ち着いた空間にできたらなぁ」
そう考えていた。
そして、2011年4月。
我が家にiMacがやってきた。
正直な話、今はiMacを買うには微妙な時期だ。
おそらく今年発表されるiMacは母艦としての地位をより確固たるものにするだろう。
Sandy Bridge搭載による大幅な性能アップ、Thunderbolt搭載によりiOSデバイスの利便性アップ、もしかしたらLionに向けてタッチスクリーンも備えてくるかもしれない。
だが、相方からの合意を得て、iMacを買うと決めた瞬間、そんなことはどうでも良かったのだった。
まさに「買いたいときが買いどき」だ。
いざ、開封の議
何度も下見を重ね、大きさには覚悟をしていたものの、実際に届くとやはり度肝を抜かれた。
ちなみに買ったのは、MC511J/Aというフラグシップモデル。CTOはしていない。
箱を開けた。
中がごちゃごちゃしていないのは、さすがアップルとしか言いようがない。
小箱の方には、ワイヤレスキーボード、マジックマウス、メディアやマニュアルなどがすっきりと収まっていた。
これだけの巨体だ。
あまりひっくり返すようなこともしたくないので、メモリは最初から16GBに増設しておいた。
外すネジが少ない分、メモリの交換はMacBookよりも簡単に思われたが、
「これ以上力を入れたら壊れるんじゃないか」
というくらいスロットが固く、苦労した...。
でーん。
美しいディスプレイには、乱雑に置かれた書籍の類が映り込んでしまったため、上を向いてもらって撮影した。
設置完了後は、Google Earth、Google Map、Google画像検索などと長時間戯れていた。
やはり、この大きく美しいディスプレイは快適としか言いようがない。
おまけ
今日はなんとなく趣向を変えて、常体で書いてみました。
今iMacから、MarsEditでブログを更新しているんですが、環境があまりに変わりすぎたため、文体も変えてみたくなったというか。
ちなみに、これまで使っていたMacBook Pro + 外部ディスプレイの環境は相方に使ってもらうことになりました(^^)
さ、環境しっかり作って、いろいろ楽しいことにチャレンジだ!