「BackType Tweetcount Widget」を使って、言及カウンタとRetweetボタンを表示してみました!
それで良さそうだったのが、
です。
これは、簡単にいっちゃうと以下のことができます。
- Retweetボタンを表示
RTのフォーマットはある程度カスタマイズできますし、その際URLは短縮されます。
- ツイッターで記事のURL(短縮されているURLでもOK)を含むツイートがあった場合、そのカウンタを表示
たまに、ツイッターの検索機能を使って、自分の記事に対するツイートを検索したりしてるんですが、短縮後のURLもカウントしてくれるので、これはいいなぁと思いました。
ブロガーが、読んでいただいている方の反応を知る方法として、
などが考えられると思いますが、私は最近ツイッター重視です。
うれしい順に並べなさいと言われると困るのですが、やはりブログをやっているので、単に発信するだけではもったいないなと考えていて、読んでいただいている方と、お互いを高め合えるような、そんな交流ができたらいいなと思っています。
ブログへのコメントってやはり少し密な気がしますし、ツイッターの緩さと速さは、そういう交流をする場合に大きな力になると思います。言及いただいたら、フォローうんぬんに関わらず、積極的にReplyしていこうと考えてます(^^)
それでは、BackType Widgetを画面で確認してみます。
BackType Widgetの埋め込みタグを任意の場所に挿入すると、以下のように表示されます。
ここで、「Retweet」をクリックすると、
Twitter(Web版)でRTの投稿画面に遷移し、「t」や数字をクリックすると、
BackTypeのサイトで、記事のURLを含むツイートを確認できます。ちゃんと4件ありますね!
たまにこの画面をブログにインラインで表示しているサイトを見かけるのですが、WordPressのプラグインか何かでしょうか…。
■adiary向け設定
Widgetのページにあるようなタグを_main.html、_main_onelog.htmlに埋め込んでいけばできます。
- /path/to/diary.skelから_main.htmlと_main_onelog.htmlを/path/to/adiary/diary.user.skelにコピー
- /path/to/diary.user.skelにコピーした2ファイルの任意の場所に以下のタグを挿入。
<script type="text/javascript"> tweetcount_url = '<@v.server_url><@t.this_diary_url>'; tweetcount_title = '<@t.title>'; tweetcount_src = 'RT @xxx:'; tweetcount_via = false; tweetcount_links = true; tweetcount_size = 'small'; tweetcount_background = 'FFFFFF'; tweetcount_border = 'CCCCCC'; tweetcount_api_key = '5c3bba3f5d77a46a13453091e36dc1cde4335e9299a1edeeaa3c31d193b33fda'; </script> <script type="text/javascript" src="http://widgets.backtype.com/tweetcount.js"></script>
@xxxはツイッターのアカウント名です。
ページごとではなく、ブログ全体に対して、設定したい場合は、tweetcount_urlの設定値をブログのURLにして、埋め込みテキストなどで対応すればOKです。
ということで、しばらく様子を見ながらこれを使ってみます(^^)