Snow Leopard対応の「VMware Fusion 3.0」が発表!



ついにというか、ようやくというか、Snow Leopardに対応したVMware Fusionが登場するようです!10月1日以降にVMware Fusion 2を購入された方は、無償でアップグレードできるようです。



実は今日でマカーになってから1ヶ月になったのですが、MacBook購入後からずっと、どうやって(どのソフトウェアで)仮想環境を構築しようか考えていました。



いろいろ考えてみて、使い慣れているし、今ある物理マシンを仮想マシンとして扱えるVMwareが最有力だろうと考えていました。*1で、代理店のact2のページを見てみると…。

20091006-mqukp9xi9strbmeapp817ab7mf.jpg

ちゃんと対応しとらんやないかーい(笑)しかも、私は64bitカーネルモードでSnow Leopardを起動しているので、動作すらしないようです…。



ただ、ちょうどVMware Fusionが気になっていた時期、9月中旬だったかな。セールですごく安く(34.95USD)購入できることを教えていただいて、購入だけはしておいたのです。今後のアップデートでの正式対応に期待して!

そしたら、先日はVMware Fusion 2.0.6がリリースされて、Snow Leopardの対応がどんどん強化されて、期待が高まりました。

そろそろかなぁと期待していたら、ほんとに来ましたよ。想定外のアップグレードです(^^;A



私はセール情報を教えていただいたので、かろうじて損はせず(トータルで74.99USD)、アップグレードできそうなんですけども、この対応では損をしている人がいそうです(ToT) 前もってメジャーバージョンアップがあることだけでもアナウンスできなかったのかなぁ…。

何はともあれ、正式に対応した事実はうれしいので、アップグレードしてよりすてきなMacライフを遅れるようにがんばります(^^)

*1 : 物理マシンの仮想マシン化については、VMware ConverterでVistaをゲストに - matuダイアリーをご覧ください。