UbuntuでCG-WLCB300GNM(無線LAN PCカード)をセットアップ

引越しに備えて、無線ルータを新調しました。買ったのはCoregaのCG-WLBARGNH-P(ASIN:B001CETX2Y)という無線LAN PCカードとセットのモデルです。

ルータのセットアップに先駆けて、PCカードの方のセットアップを行いました。

PCはThinkPad X60、OSはUbuntu 8.04です。

20090123000935.jpg

ドライバをインストール

CG-WLCB300GNMのドライバ(Windows用)はこちらからダウンロードできます。

UbuntuでWindows用のWLANドライバを利用するには、ndiswrapperを使えばいいみたいです。

ndiswrapperのインストール

まず、ndiswrapperをインストールします。

$ sudo apt-get install ndisgtk

ndisgtkはndiswrapperのGUIフロントエンドになりますが、これをインストールすれば、依存でndiswrapper-common、ndiswrapper-utils-1.9もインストールできます。

ドライバのダウンロードと展開

$ wget -q http://corega.jp/support/download/driver/wlcb300gnm_100.exe
$ file wlcb300gnm_100.exe
wlcb300gnm_100.exe: MS-DOS executable PE  for MS Windows (GUI) Intel 80386 32-bit
$ unzip wlcb300gnm_100.exe

ファイルの展開は、fileコマンドの結果次第でlha xなどと読み替えて下さい。

ドライバのインストール

$ sudo ndiswrapper -i ./Driver/CG-WLUSB300GNM/WLUSB300GNM.inf

ドライバはfind . -name '*.inf'などで、適当なものを選択。

確認

$ ndiswrapper -l
wlcb300gnm : driver installed
device (1814:0701) present

一応、ndisgtkでも確認してみます。

[システム]->[システム管理]->[Windows Wireless Drivers]で確認できます。

Screenshot-Wireless Network Drivers.png

モジュールの登録

$ sudo ndiswrapper -m

これで、modprobeでモジュールのロード、アンロードができるようになります。



参考:

第23回 無線LAN関連のTips:wavemon・ndiswrapper

ThinkPad X60のパームレストはやはり熱い

X60ユーザはやはりこの問題に悩まされていて、冬なのでほのかに温かい程度なら、逆にうれしいんですけど(笑)、使っているとヒリヒリしてきて、いつ低音火傷を起こしてもおかしくない程です。

犯人は、内臓無線LAN(Mini PCI Expressカード)であることがほぼ特定できていて、多くの方が取り外してしまっているみたいです。

なので、私もこの無線LAN PCカード購入を内臓無線LANを諦めようと思っています。