個人的に面白そうだなと思ったのが、Windowsモデルに付属する「ScanSnap Organizer」の機能であるインテリジェント・クロッピング機能です。原紙の特定の部分だけマーカーで囲むと、マーカーで囲んだ部分だけPDFにしてくれるという機能です。
単にWindowsでこれをやるだけでは面白くないので(というよりWindowsマシーンを起動するのが面倒なので)、Mac(Snow Leopard)にインストールしたVMware Fusion 3(ASIN:B002TK93ZW)上のWindows 7(Professional)でやってみました。

ScanSnap Managerを起動し、「クイックメニューを使用する」のチェックを外し、アプリ選択タブで「ScanSnap Organizer」を選択すれば、準備完了です。今回、テスト用の原紙にはこれを使いました。普通に販売されているオレンジの蛍光ペンで切り抜きたい部分を囲ってみました。

スキャンが終わると、「ScanSnap Organizer」が起動します。「マーカー切り出し」ボタンを押すと、マーカーで囲った部分だけのPDFを作成してくれます!カラー原紙や、複数色のマーカーを使った場合は、切り出しはできないみたいです。ちなみに切り出したあとのPDFはこちらです。
ゲストOSであるWindowsでも、スキャン後の読み込みに時間がかかることはありませんでした。ScanSnapはスキャナとしての性能はもちろんなのですが、スキャナを制御/管理するソフトウェア群もかなり充実しているという印象を持ちました!手帳の中にハサミを忍ばせて、気になった記事や図を切ってはMOLESKINに貼り付けてたあの頃が懐かしいなぁ(笑)
ちなみになんですが、これもWindowsモデルのみの機能であるMS-Office文書への変換も試してみました。コチラが原紙をWord文書に変換したものです。私はあまりOCRのソフトを知りませんが、OCRの精度としては中々のものではないでしょうか!実際問題としては、これを編集して再利用しようとは思わないですけどね(^^;A
次回、マルチフィード検出(重なり検出/長さ検出)などの機能も検証しておきたいと思います。
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FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
富士通 2009-02-07 |
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